へっぽこITエンジニア@名古屋のブログ

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JavaScriptでバーコード作成

Javascriptを使ってバーコードを作成するサービスです。 どこにも情報を送っていないですし、この画面だけで完結しています。安心して使ってください。

バーコードにしたい文字列

バーコードの種類

バーコードのサイズ

横幅

縦の長さ

バーコード

未実行

↑生成後に右クリックして「画像をコピー」などで持っていけます。

実装方法

今回は「jquery-barcode.js」を利用しました。

QRコード生成とちがってCDNがなかったので、

GithubのファイルをCDNとして利用できる以下のサービスを利用しました。

https://www.jsdelivr.com/

元のリポジトリがなくなると使えないのでとりあえずForkして、 それを読み込みました。

以下のような感じです。

<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.3.1/jquery.min.js"></script>
<script src="https://cdn.jsdelivr.net/gh/mtaketani113/jquery-barcode@master/jquery-barcode.js"></script> 

mtaketani113/jquery-barcode@master/jquery-barcode.jsここの部分が {ユーザ}/{リポジトリ}@{ブランチまたはタグ}/{ファイルパス}のようにすることで利用できます。

あとは、QRコード生成と同じようにjQueryで実装しています。 詳細は、F12で参照ください。

バーコードにはいろいろ種類があって、 今回は「code39」と「ean13」を利用できるようにしました。

「code39」は英数字と一部記号を利用できます。

「ean13」は12桁で数字のみです。なので12桁ないと生成できません。 アルファベットを入れても生成できません。また、13桁目に1つ数字型されます。チェックディジットといわれるやつです。1文字間違って読み込んだり入れ替わっても誤り訂正してくれます。

作成日:2022-03-18  更新日:2022-03-19