GitHub PagesへのAnalytics設定
今まで会社の閉じた世界でしかITを触ってこなかったので、
どんなものか知りたくやってみました。
GitHub PagesのGoogle Analysticの設定方法を旧画面との違いを中心にまとめました。
トラッキングがなくストリーミングに代わっていることなど。
目次
Analysticの設定
測定IDをGithub Pagesに設定
感想
Analysticの設定
Googleアカウントはあるのにさらにアカウント作成を要求される?
なんだろうと思って調べたら、別物らしい。
Googleアカウントの中にAnalysticのアカウントが複数ある感じのようです。
なんかGoogle Analytics
で使い方
見ないな感じで検索したんですが、
なんか出てくる画面の感じと違う・・・
トラッキングIDというのが見つからず、代わりにストリーミングの測定IDになってるようです。
コード体系も、 UA-XXXXXXXXXX→G-XXXXXXXXXX になっているようです。
ストリームIDと測定IDの2つがあるのですが、測定IDをサイトに設定するのが正しいようです。
本当かな?初めてなので確認しつつやってみます。
測定IDをGithub Pagesに設定
Github Pagesでの設定は簡単で_config.yaml
に
google_analytics: G-XXXXXXXXXX
と書けばよいようです。
上記、やってみたのですが、自分がアクセスしても、
知り合いにアクセスしてもらってもアクセス数が「0」から変化しませんでした。
ですので、以下をhead
に追加して、解決しました。
<script async src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=G-XXXXXXXXXX"></script>
<script>
window.dataLayer = window.dataLayer || [];
function gtag(){dataLayer.push(arguments);}
gtag('js', new Date());
gtag('config', 'G-XXXXXXXXXX');
</script>
G-XXXXXXXXXX
のところに測定IDを入力しました。
google_analytics: G-XXXXXXXXXX
は削除しました。
default.htmlを追加しているので、何か壊れてるのかな?
感想
まだ、どんなことができるのか手探りで見ている段階です。
設定してもあまり意味はないとは思いますが、
世間エンジニアの人がどんなことをやっているのか触れてみたく
手を出しましたw
これから少しずつ勉強していきたいと思います。